コンセプト

大阪府池田市 細河

大阪の中心地まで30分という立地でありながら、五月山の緑と田園風景がひろがる豊かな自然。そして500年の歴史をもつ植木の産地として日本中、世界に名前を知られた土地がBOTA FESの舞台「HOSOKAWA」です。

植木という伝統産業で隆盛を極めた細河も、近年は社会環境の変化により高齢化が進んでいます。跡継ぎがおらず放棄される植木畑は資材置き場などになり、昔の景観が失われつつある状況でした。何とかしないとダメだ、でもなかなか変化もできない…
そんな日本中どこでもあるジレンマが、ここ細河にもありました。

しかし、そんな中でも植木畑で仕事をする職人には確かな技術と誇りが受け継がれています。都会ならとっくに引退している80歳の職人は今日も梯子で植木に上ります。黒々と日焼けした顔、植木に向き合うひたむきな眼差し、優しく繊細な指先はまさに日本の職人の姿。500年前から脈々と受け継がれてきた植木職人の技は、今なお細河に生きているのです。

そんな細河で新たなイベントを立ち上げます。

細河伝統の植木産業に敬意を払いつつ、故郷を未来へ引き継ぐ、これが「BOTAFES」唯一無二のコンセプトです。 想いに共感した仲間の輪は、細河から池田市内、北摂へと広がります。マーケットやフードブース、ミュージシャンも北摂を中心に、思いを一つに集まってくれます。当日はボタニカルをテーマに自慢の商品や作品に磨きをかけ、みなさまをおもてなししてくれるでしょう。

植木の伝統をもつ細河だからこそできる植物由来の「BOTAFES」。どうぞ楽しみにいらしてください。少しでも細河の伝統、雰囲気を感じていただけたら本当に嬉しいです。

Special Thanks

私たちに「BOTAFES」開催のきっかけを頂いた、同時開催イベント「ほそかわエアミュージアム」プロデューサーの堀内健二さん、参加アーティストのみなさん、
突然のシンボルプラント製作を快く引き受けてくださったプラントハンター西畠清順さん、
そしてクラウドファンディングを立ち上げ多大な応援をくださっている西野亮廣さん、
みなさんのお気持ちにこたえるべく、一人でもたくさんの方に喜んでいただきたく思います。
ご縁がつながり、ご一緒できること本当にうれしいです。ありがとうございます。